以前紹介した、レジストリエディタの多重起動について、エントリポイントとして追加しておくと便利なので、追加します。
- パッケージをSetup Captureで作成。
- 出来上がったPackage.iniの最終行に、必ず [regedit.exe] があるので、Source= の行をコピーして、次の行に貼り付け。
- CommandLine= に変更。
- 末尾に -m を追加。
- Disabled=1 をコメントアウト。(先頭に「;」(半角)を追加)
これでビルドをすれば、レジストリエディタが多重起動できるため仮想アプリケーション内のレジストリの比較を簡単に行えるようになります。
ただし、ネイティブのレジストリと混同しないように要注意です…。