2014年11月26日水曜日

ファイル名を指定して実行 から ThinApp のビルドを行う

Setup Capture と Package.ini の編集等を経て一通り作成したプロジェクトフォルダを、
Setup Capture がインストールされていないPCでビルドする場合、 ThinApp の
インストールは必要なく、32Bit OS の場合、 C:\Program Files\VMware\VMware ThinApp を
まるごと、適当な場所へコピーして、ビルドすることができます。

しかし、コピーしただけでは、プロジェクトフォルダ内の build.bat を実行しても、ビルドすることはできません。

2014年10月16日木曜日

2014年7月8日火曜日

vExpert 2014 Q2 に選ばれました

VMware 社より vExpert 2014 アワードに選ばれました。
非常に嬉しいです。(世界で892名(Q2を含む))

選ばれたからには名前に恥じないよう、精進し続けます。
また来年も選んでいただけるよう、頑張ります。

2014年6月29日日曜日

2014年6月16日月曜日

ThinApp のキャプチャ環境の設定変更を一括で行うコマンド

アプリ仮想化奉行 さんHorizon View Client 2.2 仮想化 レシピ 内の、
特記事項に書いてある設定について、

  • Windows Update  無効化(サービスの設定で停止&無効)
  • Windows Defender 無効化(サービスの設定で停止&無効)
  • Windows Search  無効化(サービスの設定で停止&無効)
  • スクリーンセーバー 無効化
  • ネットワーク 無効化 (仮想マシンのNICを切断)
  • 省電力モード 無効化

すべてコマンドで用意してみます。これによって、設定のし忘れを防ぐ目的です。(自分自身も含め…)

2014年4月17日木曜日

2014年4月1日火曜日

Windows の月例セキュリティ更新プログラム

テストのために環境を構築するときに、「とりあえず Windows Update を全部あてたい」とか、「○月の状態にしたい」というときのために、いちいち調べて、個別にパッチをダウンロードするのは骨が折れます。


2014年3月1日土曜日

現場で使える batch/command 15選

ディレクトリの中身を全て消す

問答無用ですべて消します。

rmdir /s /q (ディレクトリ名)

waitもどき

10秒待ちたい場合などに、localhostにpingを送信することで疑似的にWAITとして利用します。

ping localhost -n 10 >NUL

ファイル救出

プログラムが動いていて、一時ファイルが出力されることはわかっているけれど、 一瞬すぎて救出できない時に使います。 この場合は3秒ごとにファイルを監視するようになるので、それでも間隔が長いようなら、 ping の行にある 3 を 1 にするといいと思います。

@ECHO OFF

:START
echo ファイルをコピーしようとしています…
ping localhost -n 3 1>NUL 
copy test.txt rescue.txt && goto FIN

:LOOP
goto START

:FIN

ウインドウの色を変える

管理者として操作しているウインドウの色を変えると効果的です。
color 70

C:\>color /?
コンソールの既定の前景色および背景色を設定します。

COLOR [属性]

  属性        コンソール出力の色属性を指定します。

色属性は、2 桁の 16 進数で指定します。
1 桁目は背景に、2 桁目は前景に対応します。
各桁には、次のいずれかの値を指定すること
ができます:

    0 = 黒          8 = 灰色
    1 = 青          9 = 明るい青
    2 = 緑          A = 明るい緑
    3 = 水色        B = 明るい水色
    4 = 赤          C = 明るい赤
    5 = 紫          D = 明るい紫
    6 = 黄色        E = 明るい黄色
    7 = 白          F = 輝く白

ファイル名を指定して実行と同等にプログラムを実行する


start iexplore

UNCパスをカレントディレクトリとして操作する

共有サーバ上にあるファイルをコピーしたいとき等に。

cd /d %~dp0
copy server.log c:\temp\server.log

特定のディレクトリを一時的にドライブとして認識させる

長いパスでファイルが消せない!等に。

subst n: C:\NDrive

システム情報を取得

テキストベースでPCの情報を取得したい時に。

systeminfo
ホスト名:               DEMOPC
OS 名:                  Microsoft Windows XP Professional
OS バージョン:          5.1.2600 Service Pack 3 ビルド 2600
OS 製造元:              Microsoft Corporation
OS 構成:                スタンドアロン ワークステーション
OS ビルドの種類:        Uniprocessor Free
登録されている所有者:   User
登録されている組織:     User
プロダクト ID:          xxxxx-xxx-xxxxxxx-xxxxx
最初のインストール日付: 2007/09/29, 18:26:03
システム起動時刻:       200 日、21 時間、43 分、59 秒
システム製造元:         VMware, Inc.
システム モデル:        VMware Virtual Platform
システムの種類:         X86-based PC
プロセッサ:             1 プロセッサインストール済みです。
・
・
・

NICのMACアドレスを取得

ipconfigよりお手軽。

getmac

物理アドレス        トランスポート名
=================== ==========================================================
00-0C-29-QQ-1A-EB   メディアが切断されています

コマンドの結果をクリップボードへ(※)

dir > clip

ファイル検索

Cドライブにあるファイルをすべて検索します。

dir /b /s c:\ | findstr "(ファイル名)"

ファイル構造をすべて表示

> c:\temp\c_files.txt などつけるとファイルに出力できます。
tree /f

0バイトのファイルを作成

copy NUL (出力先)
余談ですが、

mkdir\\.\c:\nul

とすると、NULフォルダが作れるようですね…(自己責任でお願いします)

ファイルの比較

fc はテキスト、compはバイナリです。(fc /bでもバイナリ比較ができますが、compのほうがシンプルです)
fc (ファイル1) (ファイル2)
comp (ファイル1) (ファイル2)

プロセスの終了


taskkill /IM (イメージ名(mspaint.exeなど))

2014年2月16日日曜日

2014年2月15日土曜日

2014年2月10日月曜日