本家 VMware Blog に昔からあるネタです。
通常であれば、Internet Cache や、不要なファイルを目視と勘で消すところを、
規則性をもって対応します。
Package.ini に以下の記載を追記します。
[FileList]
ExcludePattern=*.bak,*.msi,*.msp,*.cab,*.mst
すると、ヒットした拡張子のファイルはパッケージングされなくなります。
Office 2003 + SP3 で試してみます。
ExcludePattern 適用前
Package.ini の編集
ExcludePattern 適用後
この設定と、[CompressionType]の設定を駆使すると、さらに削減できると思います。
一番重要なのは、この設定を行えば、毎回、同じファイルを削除していることになるので、
作業漏れを防ぐことが容易にできるということです。(ついでに手間も省けますし!)